髪・瞳・肌の色がひとりひとり違うように、「似合う色」もひとそれぞれ違います。
自分の色素に合った色を身につけると、顔色が明るくみえ、瞳は輝き、
全体的に生き生きと健康的に印象になります。
逆に苦手な色を身に着つけると、顔色がくすんでみえてしまい、
老けてみえたり、疲れた印象を与えてしまいます。
その人の色素に合った、魅力を引き出す「似合う色」。
それがパーソナルカラーです。
パーソナルカラーの診断法で現在主流となっているのは、米国を起源とする
「フォーシーズン法」(色を春夏秋冬の4タイプに分類したもの)ですが、
SAI color & makeでは、日本人の女性に合わせて、より細かく7つのタイプ
に分類した「セブンシーズン法」を採用しています。
140色のドレープ(色布)を顔回りにあてて、
おひとりおひとりが本来もっている髪・瞳・肌の色など色素の要素にくわえ、
お顔のつくり・雰囲気・めざすイメージなど、総合的に似合う色を分析し、診断します。
イエローベース
動物の色や岩肌や木々の色、そして夕焼けの色・・・
そんな自然のおおらかさを感じる「温かみのある色」です。
ベースに黄色を感じる色のグループです。
ブルーベース
真っ青な空と紺碧の海、そして目にもまぶしい白い砂浜・・・
そんなどこか「クールな感じの色合い」です。
ベースに青を感じる色のグループです。